BTVP FAVORITE TOOLS

MIDI シークェンサー。1992年より使用している。当時としてはユニークで特殊な 概念とルックスであった。
ToolというMIDIエフェクターのアイコンをパイプにつな ぎ、データのノンディストラクティブエディットが可能。
その他の特徴としては、 スピーチ機能や映像などもすべてMIDIデータでコントロールできる。
TOOL のひとつであるランダム・ジェネレーターに音楽条件をプログラムしてフレ ーズをジェネレートしている。
同時にハードディスクレコーディングボードAD516も使用。

主にフレーズ・ジェネレートに使用。AMIGA用の" M "を入手しそこねた為にMacを導入することに。

Mos 6581 Synthesizer。
80年代に発売された8BitコンピューターCommodore C-64の音源部を取り出し、MIDI制御できるようにした音源。
今後のプロジェクトでなくてはならないシンセサイザー。音もルックスも楽器らしくない。

1987年にensoniqから発売された。SID STATIONと同じ6581(sid chip)を搭載。
まれに熱暴走してしまうが、かなりクレイジーな音を出してくれる。

100ステップのシークェンサー、アルペジェーターを搭載。
フレーズはサンプリングして使用されることが多いがトリガー同期する場合も。
電池駆動が可能。

1000以上のヴィンテージ波形とアルペジェーターを搭載した音源。
内部エフェクトとパフォーマンス・モードが強力。
フィルターを使いこなすには多少コツが必要。主にBass,SynthPadに使用。

内蔵波形が荒々しく太い。おもいっきりアメリカンな音源。
これも内部エフェクトが強力。エディットはかなりややこしい。

サンプリングマシン。外部CRTモニターに接続できるのでエディットが容易。
フィルター、エンベロープ、LFOなどの操作が充実している。
BTVPにはなくてはならない。